2017年2月21日火曜日

官民連携で「国際クルーズ」拠点を整備、6港湾(神奈川、静岡、長崎、熊本、沖縄本島、宮古島)




「官民連携による国際クルーズ拠点」を形成する港湾を選定しました
~6港湾(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港、平良港)~


 港湾局が昨年10月から12月に「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」を募集したところ、6港湾から応募がありました。その後、学識経験者等で構成される「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」において評価が行われ、今般、港湾局は、これら6港湾を「官民連携による国際クルーズ拠点」として選定しました。今後、港湾局、港湾管理者、クルーズ船社等の関係者は、計画書(目論見)の内容を踏まえ、それぞれ、必要なハード・ソフト両面の取組を進めていきます。