日本フードサービス協会は30日、平成29年の外食産業の市場規模が前年比0.8%増の25兆6561億円だったと発表した。1人当たりの外食支出の拡大や訪日外国人の増加を背景に、6年連続で伸びた。
飲食店は14兆1581億円で1.8%増。このうちファストフードなどを含むその他飲食店が3.9%増と伸びが目立った。また、持ち帰り弁当などの料理品小売業は2.1%増の7兆7040億円で、「中食」市場の拡大を裏付けた。
一方、居酒屋・ビヤホールなどは1.4%減。店舗数の減少に加え、食堂・レストランでの「ちょい飲み」需要に、顧客を奪われたとみられる。
引用:産経新聞
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180730/bsd1807301836009-n1.htm
http://www.jfnet.or.jp/
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