2018年4月19日木曜日

四国4県新車販売、2年連続増加 17年度2.1%増



四国運輸局がまとめた4県の2017年度の自動車販売状況によると、登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数は16年度に比べ2.1%増の16万4561台だった。登録車は前の年度の新型投入効果の反動で減ったものの、軽自動車が燃費不正から回復し、2年連続増をけん引した。

登録車は1.3%減の8万7647台と3年ぶりに減った。内訳は普通乗用車が1.6%増、小型貨物車が微増となる一方、小型乗用車が3.4%減、普通貨物車が9.5%減と押し下げた。

軽自動車は4年ぶり増となる6.3%増の7万6914台。軽乗用車、軽貨物車ともに6~6.5%増えた。

3月の新車販売は登録車が前年同月比で7.2%減の1万1432台、軽自動車が3.1%減の9305台だった。合わせると2万737台となり5.4%減った。

引用:日本経済新聞

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